ASKA初公判期日決定、保釈は?
ASKA初公判期日決定、保釈は?
ASKAの公判期日が8月28日に決定しましたね。
関係者の発言として伝えられている所によれば、すべての審理をこの日に終えてしまう予定なのだそうです。
そうであるとすれば、公訴事実のすべてを自認していると考えられますね。
となると、入手ルートは、かねてから自供したとされる「暴力団」に限定して起訴されているのか、「芸能界コネクション」のすべてを自白・自認したのか。
前者なら残念(?)ですが、後者の可能性はちょっとなさそうですよね。
もっとも、これで、これまでの予想に反して、保釈許可決定はすぐにでも出される可能性が大きくなりましたね。
一部報道では、保釈保証金の調整をしているだけという話もありますし。
(ただ、多く見られた1日・2日に決定が出される、という報道はは総じて誤りでしたが)
また、ASKAご本人は釈放後に会見を行うことを嫌がっているといわれていますが、今後の復活のためにもぜひ会見を行っていただけないでしょうか。
GACKT、結局ゴーストライター?YOUを利用??
GACKT、結局ゴーストライター?YOUを利用??
GACKTのゴーストライター疑惑も沈静化したと見られますが、
件のゴーストライター?YOU氏について、ブログ・メルマガで擁護のメッセージを綴っていたことが伝えられていますね。
「今回、ウチのメンバー、YOUのプライベートのことが原因でボクが巻き込まれる形となり、結果としてみんなに心配を掛けたかも知れない。でも、彼を許してやってくれ。バカでだらしないヤツだけど、アイツは大切な幼なじみだ。」
という、ことなのですが、どこか他人事で、違和感を感じずにはおられません。
自身の深刻な疑惑だったように思えるのですけど。
YOU氏を擁護するふりをしながら、本当のところは、
自身から疑惑の目を逸らすだけでなく、優しさ・誠実さをアピールして評価を高めることに利用している?というのは、うがった見方でしょうか。(すみません)
もっとも、今回のYOUゴーストライター疑惑は、GACKT本人にして見れば、完全に濡れ衣であって、
まさに他人事としか思えないのかも知れませんね。
ブログ・メルマガでの他人事みたいな言い方も、そのような文脈で捉えれば、当然でしょうか。
GACKTが情に熱い人であるのはよく言われることですし。
ゲーム解説もいいけど、疑惑の解決もお願いします。
「ネスレ日本株式会社は、2014年7月1日より、YouTubeネスレ公式チャンネルにおいて、有名アーティストであるGACKTが実況しながら
ゲームプレイをしている映像コンテンツを365日毎日公開するという企画をスタート」
ASKA保釈請求、釈放はいつ
ASKA保釈請求、釈放はいつ
予想されていたとおり、6月30日午後、ASKAの弁護人が、保釈を請求しましたね。
一般の事件であれば、3日くらいで決定がでるのが普通のようですから、今週中にも決定がでる可能性があるということですね。(却下かも知れませんけど。)
地検は、追起訴をする予定もないとのことですから、保釈保証金を収めれば、その数時間後には釈放されるという運びにもなるかも知れません。
ただ、今回の事件におけるASKAの場合、一般の事件と同様に進むかどうかは、不明ですよね。
報道されているところでは、入手ルートについて「覚醒剤は暴力団などから手に入れた」などと、供述しているようですが、それだけとは考えられてはいませんよね。
起訴状の公訴事実がどの様になっているのか不明なので難しいところですが、
保釈許可決定をだす重要な要素とされる「入手ルートを明かしている」、
という点はどうなっているのでしょうか。
入手ルートとの関連では、許可決定にとってマイナスとなる「組織的犯行」と判断されるかも知れませんし、また共犯者もいるわけですから、許可決定の判断は簡単ではなさそうです。
また、保釈保証金についても、財産や事件の大きさから、相当な金額になりそうですから(この点も関心が大きいでしょう、500万から1000万円との予想が多いです)、すぐに用意できるものなのか。(ちなみに一括のみです)
もしかしたら、釈放には、一般より少し時間がかかるかも知れませんね。
逆に、すぐにでも許可決定は出されるという報道も多いですね。
釈放されれば、会見も行われるでしょうから、そこでどのようにおっしゃるのか、その点も気になるところです。
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平石クリニック閉院の理由に取憑く疑惑
平石クリニック閉院の理由に取憑く疑惑
ASKAの主治医もなさっていた平石貴久医師が代表を務める医療法人社団貴生会が破産(平石クリニックが閉院)したことについて、
いまだにASKA逮捕との関連を訝る疑念が晴れない様で、ネットやメディアで細々と語られ続けているようですね。
これは、どうやら、近時違法薬物で問題となった有名人の方々のなかに、平石貴久医師の顧客だった方が多く見られたことに由来すると思われます。
また、ASKAが所有していた「尿に含まれる覚醒剤成分を判定できる簡易キット」は、通常医療関係者しか持ち得ない特殊なものであったため、ASKAの薬物使用に関わっていたのではないかとの疑いが拭えないことも関係しているでしょう。
ただ、閉院・破産についていえば、ASKA逮捕との関係性は、あらぬ疑惑に過ぎないことはこれまで説明してきたところです。
たとえば、平石クリニック閉院の疑惑についての報道で、雑誌等で挙げられている顧客セレブの方々は、ベテラン芸能人の方々や、人気の浮沈が激しい業界(すみません)が多く、
こうした方々に依存して経営を拡大することが、経営をあまりに不安定にすることは明らかですよね。
伝えられているところでは、平石貴久医師は、患者となったセレブの方々に特別待遇ともみられる極めて丁寧・親切な診療(?)を行い、彼らとの間に診療外でのコネクションもできて、平石クリニックも生活も華美なものになっていったとも聞きます。
また、経営も少しいい加減なところがあったようでもあります。
平石貴久医師が代表を務める医療法人社団貴生会については、大きな借金トラブルも起こしているようです。
ただ、ASKA逮捕の際には、石平貴久医師ご自身も取調べを受けていらっしゃいましたし、現在も他院で診療を続けていらっしゃいます。
たいした「疑惑」も「謎」もなさそうな気がします。
ちなみに、一部報道に「6日に破産『申立て』」と書かれていましたが、6日には破産手続き『開始決定』を受けているのであって、これは明白な誤りです。
(たしかに、6日にいきなり破産の申立てをしたのなら、平石クリニック閉院について、疑わしく見えるのかもしれませんが。)
ASKAの保釈はいつか
ASKAの保釈はいつか
6月27日に、ASKAが、自宅での覚醒剤・合成麻薬の所持容疑について起訴されましたね。
一方ASKAの弁護人は、週明け30日にも保釈を請求するようです。
3日くらいで決定がでるのが一般のようですから、来週中にも決定がでる可能性があるということですね。
しかし、そもそもASKAの保釈請求は認められるのでしょうか。
統計的に見れば、薬物乱用については、保釈が認められ無いことも多く、特に常習者・再犯者については、厳しい状況にあるようです。
しかし、ASKAについては、常習者(?)であっても、初犯で社会的に監視の目が強く、確かな身元引受人もいる(奥様がなるようです)ので、保釈が認められる可能性はあるようにみられます。
保釈請求の審査において、その要件として最も重要視されているのは、刑事訴訟法89条4号にもあげられている「被告人が罪証を隠滅すると疑うに足りる相当な理由」はないか、ということのようです。
これは、証拠隠滅を図る恐れが無いということです。
薬物事件で具体的に見れば、犯罪事実を認めているか、入手ルートを明かしているか、対象の薬物は押収されているか、が検討の中心とされているといわれています。
また、共犯者や密接な関係者がいるかどうかも、証拠隠滅の可能性判断においては、検討されるともいわれています。
ASKAは一応これらの要件を満たしている様に報道されていますが、どれも不十分であるようにも、報道されていますね。
特に、流通ルートの密接な関係者については、「闇」の深さが指摘され、そこを中心に捜査が進めていたにも関わらず、その方面では微妙な状況でしたね。
自供したと報道されている「暴力団ルート」は表面的なもので重要ではなく、「芸能界コネクション」こそが当局の関心の中心だったと言われていますが、こちらは明かしているのでしょうか。
この点、勾留延長をせずに起訴していることから(延長不許可になったのかも知れませんが)、
関わった「芸能界コネクション」について、自供したのか、捜査が進んだのか、判明した可能性もありますね。
期待はできないような気もしますが、注目ですね。
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ロックダムアーティスツ、ASKAとの契約解消 所属アーティストはChageのみ
ロックダムアーティスツ、ASKAとの契約解消 所属アーティストはChageのみ
ASKAの所属事務所だった「ロックダムアーティスツ」が、6月27日公式HPで、ASKA容疑者とミュージシャンとしてのエージェント契約の解消を合意した、と発表しましたね。
そもそも、ロックダムアーティスツは、Chage & ASKAが自身をプロデュースするための事務所として設立したもので、彼らが、実質的なオーナーだったようです。
ですから、所属アーティストもChage と ASKAのみでしたが、ASKAが取締役を辞任したので、Chageだけがオーナーとなっているといわれています。
ネット上では、これで事実上Chage & ASKAの復活は望めなくなったと評価されていますが、そうだとすれば、ファンの方には、非常にショッキングな事実かも知れませんね。
もっとも、皮肉なことに、今回の事件で注目をあびるようになったものの、逮捕直前のころは、人気も低迷し、若い人たちにはほとんど知られていない、というのが実態であったようです。
ですから、むしろ復活できるか、よりも、CDの流通が停止されるなかで、これからも往年の名曲を聴いたり歌ったりできるのかどうかが、関心の中心ということになるのでしょうか。
さて、27日には、ASKAは、自宅での覚醒剤・合成麻薬の所持容疑についても起訴されましたね。
これをもって、当局は、ASKAについての捜査を終了とするようです。
勾留延長をせずに起訴したのは(延長不許可になったのかも知れませんが)、捜査で成果が上がったということなのでしょうか。
一方ASKAの弁護人は、週明けにも保釈を請求するとみられていますが、認められるでしょうか。
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ASKA最新ニュース 「栩内とちない香澄美被告人初公判」
ASKA最新ニュース その後 「栩内とちない香澄美被告人初公判」
ついに、ASKA容疑者と共に逮捕された栩内とちない香澄美被告人の初公判の日時が7月22日と決定しましたね。
栩内とちない香澄美被告人はいまだに否認を続けているようですが、公判の罪状認否においても否認するんでしょうか。
社会の耳目を引く事件では、情報操作のために当局が事実と異なる情報をリークすることもあるので、本当は、罪を認めてしまっている可能性もありますが、本当に否認を続けているのだとすれば、公判でも否認するんでしょうね。
(いまのところ、弁護人になにも話さないように言われているようです)
そのような状況で、ASKA容疑者に関連した薬物汚染の実体がどこまで明らかになるのか注目ですね。
一方で、 ASKA容疑者(被告人)の公判の日程は全く決まっていないようです。
6月19日に、3度目の送検をされていますが、引き伸ばしているんでしょうか。少なくとも、ASKA容疑者の関わる薬物汚染の闇の深さはうかがわれますね。
ネット上では、3度目の逮捕について、ASKA容疑者自身の新たな被疑事実の判明と捉えて、益々罪が重くなったという見方がありましたが、おそらく違うでしょうね。
当局も、とりあえず「ASKA容疑者は、自宅で塩まで小分けにしていた」というような、奇怪な情報をリークして世間の関心を引きながら、時間をかけて捜査を続けているみたいです。
結果に期待したいところです。
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GACKTにゴーストライターYOUの存在証明?
GACKTにゴーストライターYOUの存在証明?
つい先頃、タレントの釈由美子氏が「不適切な関係」を否定してちょっとした話題となったGACKTが、今度はゴーストライター疑惑で話題となっていますね。GACKTには、これまでもゴーストライター疑惑が存在したものの、今ひとつ信憑性がなく、「極めて真実らしいウワサ」の域を出ることはありませんでした。
しかし、今回は、疑惑を支える証拠や証言などもあって、確かに、これまでとは様子が異なり、具体的で迫真性に富むものではあります。
一応内容を確認すると、GACKTのサポートミュージシャンとしてギターを担当している通称YOU氏がそのひとであり、GACKTが個人のクレジットで発表した楽曲のほとんどをYOU氏が作成したというものですよね。
合わせて報じられている証言は、なかなかに具体的なもので、その作成過程も報じられていましたが、証拠物として掲載されていた物は、さらに具体的になり、「元関係者」と称する人物の持つYOU氏からの本件関連メールだけでなく、預金通帳の「作曲料」振込み明細。
一部報道は、「もう言い逃れはできない」等という関係者の得意気な証言を掲げて追求しています。
一方、GACKT本人は、公式ブログ「GACKT Blog」で、「巷ではゴーストライターなどのクソ話も出てるみたいだが、ハッキリ言ってアホらしい・・・。」「バカが多すぎる・・・。」と、当然のことながら、全面的にこれを否定。
さて、真相は、どうなのでしょうか。
今回、疑惑に信憑性を与えているのは、この「元関係者」氏の語る証言やメール、そして何よりYOU氏の配偶者女性の証言や振込明細にある様に思われます。
しかし、この「『元』関係者」氏はどなたか不明ですが、少なくともGACKTと折合いの悪い人物であるように見受けられますよね。
さらに、一方の女性もYOU氏とは離婚協議中であり、離婚問題でGACKTに支援を求めながら断られている様で、同様に折合いが悪そうです。
これらの人物の示す証拠が果たしてどの程度信用できるものでしょうか(証明力が低い)。
(この女性、ついでに「釈由美子氏をGACKTの自宅でみた」とも語っているようです。)
振込明細では、何の支払いであるかもわかりませんよね。
しかも、証言は当然のこと、メールや振込明細などいくらでも捏造・改竄は可能でしょう。
(明細では、1曲50万円だったようなのですが、安すぎやしませんか。そんなものなのかな。)
そもそも、YOU氏は現在、この配偶者女性との音信を断っているとのことですが、
離婚協議中で音信不通の配偶者に、預金通帳などの重要な財産を預けているのもちょっと不自然にみえます。
これまでの疑惑と同様に、ウワサに過ぎない様な気がします。
それがYOU氏であるにせよないにせよ、実際のところ、楽曲制作に関するサポートメンバーが存在して、
GACKT自身は、ちょっと手を加えるだけ、
という可能性も、正直否定できなくはありませんが、
芸能界では、シンガーソングライターといわれる方に、そうした方は少なくないでしょう(申し訳ございません)。
表面にあらわれ出たパフォーマンスから得られる幻想を楽しんでおけばよいのではないでしょうか。
さて、GACKTも次々と疑惑が投げかけられ、どの疑惑も、悪意をもった目で見ると、いかにもそれらしいとは言えますね。
こうした疑惑の根源は、一つにはGACKTが周囲の人物と対立しがちなことにあり、
対立した元周囲にいた人たちが、あることないことウワサを流して攻撃していることが、「疑惑」としメディアを賑わせている、ということのようです。
所属事務所を次々と変えるなかで、複数の業界有力者を敵に回すことにもなったでしょう。
GACKT自身もこうした疑惑にすっかり辟易しているようで、かわいそうな気もしますが、その一端はご本人にあるのかも。
ただ、疑惑はどれもツッコミどころ満載でウサン臭いけれど、先の薬物疑惑だけは、もう少しはっきりと否定してほしいとは思いますね。
ASKA 最新ニュース続報
ASKA 最新ニュース続報
ASKA容疑者が、自宅での「覚醒剤と合成麻薬のMDMA所持を根拠とする覚醒剤取締法違反と麻薬取締法違反」の容疑で3度目の逮捕をされましたが、6月19日、同件で、やはり3度目の送検をされました。
ASKA容疑者を乗せた車両が湾岸警察署を出る時の様子では、顔つきはしっかりしていた様で、その点はちょっとホッとできるところでしょうか。
一方で、「深夜に作詞、作曲をするので、眠気を取るために覚醒剤を使った」と供述しているようですが、これは、ファンにとっては辛い事実かも知れませんね。
薬の影響を受けてあの名曲がうまれたということにもなりかねないわけですから。
もっとも、覚醒剤を利用しての作曲がいつ頃からなのかはまだ判らないので、失望したり、「汚された」感を持つのはまだ早いかも知れませんね。
以前紹介したとおり、影響はないという専門家の見方もあるわけですから。
しかし、最も驚いたのは、覚醒剤の入手先について「交友関係のあった男からも入手した」とも供述している、という報道ですね。
ついに、芸能界コネクションが明らかになるのでしょうか。
また、前回でも紹介しましたが、CD出荷が停止される一方で、カラオケや中古CDの人気が再燃している様ですね。
カラオケは、基本的にCDの音源は使用されていないから、所属レコード会社は、カラオケ事業者にカラオケ配信停止を法的に求めることはできまないし、しないけれど、
JASRACを通して、著作権使用料が流れることを問題視して、カラオケも歌えなくなるってことは・・・ないか?
いまのところ、楽天市場などを見ても、中古CDも高騰していることもなさそうではあるけれど、
欲しいモノは早いうちにキープしておいた方がよいのでしょうか。
反社会的な行為と作品との関係は今後議論されてくるでしょうね。
ASKA逮捕の最新情報 とちない香澄美被告人は
ASKA逮捕の最新情報 栩内とちない香澄美被告人は
6月17日、ASKA容疑者が3度目の逮捕をされましたね。
今回の容疑は、自宅での「覚醒剤と合成麻薬のMDMA所持を根拠とする覚醒剤取締法違反と麻薬取締法違反」とのことです。
ちなみに、
1度目は、5月17日に、4月上旬栩内(とちない)香澄美容疑者のマンションでの覚醒剤所持容疑で、
2度目は、5月上旬から同月17日まで、都内かその周辺での覚醒剤と合成麻薬MDMA使用を根拠とする覚醒剤取締法違反(使用)と麻薬取締法違反(同)の容疑で、
逮捕されています。
そして、ASKA容疑者は、
「覚醒剤MDMAは、わたしのものに間違いありません」「覚醒剤は暴力団などから手に入れた」「眠気を取るために『2、3年前から』使っていた」等と供述し、
「自身についての」今回の容疑も、入手経路の一部も認めてしまっているようです。
入手手段と使用期間については、さらに追求していくと発表されています。
ところで、報道の一部にこれらASKA容疑者の供述を「取材により明らかになった」等と書いているものがあるけれど、単に当局の発表を記録しただけなのではないでしょーか。
また、これまで勾留されていた、覚醒剤と合成麻薬MDMA使用の被疑事実について(場所については「東京や北海道など」)、17日起訴されています。
ASKA「容疑者(被疑者)」って、言ってますけど、既に公訴の提起がなされているから、被告人でもあるんですよね。
他方で、ASKA容疑者の愛人とされている栩内とちない香澄美被告人は、どうなったのでしょうか。
ASKA容疑者とともに既に起訴されているにもかかわらず、当局により同時に発表されているところでは、いまだに、覚醒剤使用について否認しているようです。
何気にスゴい根性ですね。
また、ASKA容疑者も、栩内香澄美被告人については、覚醒剤の使用も、彼女に対する譲渡も否定している、とのこと。
彼女に対する「思いやり」なのか、
こちらから解明されることになる背後関係がヤバすぎるのか、
ASKA容疑者自身が「麻薬逮捕者互助会」に助けてもらおうと入手ルートを隠しているから、その点で重要な位置にある栩内香澄美被告人についても関与を否定しているに過ぎないのか 、
それとも、ただ単に、この期に及んで罪の重い譲渡罪の罪責を負うことは避けたいと考えているのでしょうか。
ところで、16日、 ASKA容疑者のファンクラブ会員継続手続きが停止されたそうです。
一方で、皮肉なことに、過去にリリースされた楽曲に対する人気が再燃しているとのこと。
事件と楽曲の評価は簡単にわけられませんよね。
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