栩内香澄美とちないかすみ被告人、否認継続、保釈もなし
ASKAの公判期日が決定し、(具体的な内容は判らないものの)罪を認めていることも伝えられている一方で、
極めて対称的なことに、栩内香澄美とちないかすみ被告人は、結局、頑なに犯罪事実を否認しているようですね。
報道されている所では、尿から覚醒剤が検出されたことすら「なぜか、わからない」と答えているらしい。
かねてからスゴい根性だと思ってきましたが、当局者もこれには驚嘆しているようですね。
これは、一般に報道されているように、その背後関係が関係しているとの見方が有力ですね。
この点について、栩内香澄美被告人がかつて就業しており庇護を受けているとされるパソナグループ南部代表の「政財界コネクション」が強い関心を集めていますね
(特に栩内香澄美被告人も「接待要員」だったとか、「喜び組」のような働きをしていたとされる迎賓館「仁風林」コミュニティとの関わりですね)。
しかしながら、今回については、「直接的には」どうやら関係がなさそうです。
(何ともおもしろくない(?)かもしれませんが。)
つまり、パソナ南部氏やそこに群がる(?)政財界関係者としては、
ASKA問題にかこつけてーーー単に「かこつけて」いるのではなく、根拠があって調査していたこともあったかもしれませんがーーー
当局やメディアが迎賓館「仁風林」コミュニティ(パソナコネクション)に関わってくるのは困る、
ということのようで、
とくにパソナ南部氏は、関係は薄いけれど、今回の問題が、せっかく作り上げた政界利権や芸能界コネクションが崩壊するキッカケとなりかねないと強い不安を覚えて、
そこで、
栩内香澄美とちないかすみ被告人にプレッシャーをかけたり、また、サポートしたりして、否認を貫かせ、影響が及ぶのを防ごうとしている、ということのようですね。
パソナ南部氏も、焦りのあまり方針ややり方をちょっと間違えた様なところがあるけれど、もはや修正もできない、といったところでしょうか。
ですから、残念ながら?!、パソナ南部代表の「政財界コネクション」は、ASKAの「芸能界麻薬コネクション」や「北海道暴力団ルート」とは関係がない。
ただ、パソナコネクションは、政治の問題としては、「闇」が深いようですから、麻薬事件とは別に探求すれば、おもしろいかも。
誰か解明していただけないでしょうか(ウソです)
また、否認を続ける理由には、
栩内香澄美とちないかすみ被告人個人としても、
「訴訟戦術として、ASKAに罪を押し付けて自己の責任を免れることを計画し、今から対策をとっているから」、とか、
「本気で無罪を獲得しようと考えているから」、
というものも伝えられています。
ですが、以前書いたとおり、保釈が許可されるためには、犯罪事実を認めること、入手ルートを明かすこと、が重要ですから、保釈は当然認められないし、
しかも、薬物反応がでているなかで、無罪となる可能性は極めて低い、というのが現実。
それでも、否認を貫くというのも、ーーーおかしな(誤った)言い方ですがーーー大したものですよね。
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