ロックダムアーティスツ、ASKAとの契約解消 所属アーティストはChageのみ
ロックダムアーティスツ、ASKAとの契約解消 所属アーティストはChageのみ
ASKAの所属事務所だった「ロックダムアーティスツ」が、6月27日公式HPで、ASKA容疑者とミュージシャンとしてのエージェント契約の解消を合意した、と発表しましたね。
そもそも、ロックダムアーティスツは、Chage & ASKAが自身をプロデュースするための事務所として設立したもので、彼らが、実質的なオーナーだったようです。
ですから、所属アーティストもChage と ASKAのみでしたが、ASKAが取締役を辞任したので、Chageだけがオーナーとなっているといわれています。
ネット上では、これで事実上Chage & ASKAの復活は望めなくなったと評価されていますが、そうだとすれば、ファンの方には、非常にショッキングな事実かも知れませんね。
もっとも、皮肉なことに、今回の事件で注目をあびるようになったものの、逮捕直前のころは、人気も低迷し、若い人たちにはほとんど知られていない、というのが実態であったようです。
ですから、むしろ復活できるか、よりも、CDの流通が停止されるなかで、これからも往年の名曲を聴いたり歌ったりできるのかどうかが、関心の中心ということになるのでしょうか。
さて、27日には、ASKAは、自宅での覚醒剤・合成麻薬の所持容疑についても起訴されましたね。
これをもって、当局は、ASKAについての捜査を終了とするようです。
勾留延長をせずに起訴したのは(延長不許可になったのかも知れませんが)、捜査で成果が上がったということなのでしょうか。
一方ASKAの弁護人は、週明けにも保釈を請求するとみられていますが、認められるでしょうか。
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2014-06-27 21:55
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