ASKA逮捕の最新情報 とちない香澄美被告人は
ASKA逮捕の最新情報 栩内とちない香澄美被告人は
6月17日、ASKA容疑者が3度目の逮捕をされましたね。
今回の容疑は、自宅での「覚醒剤と合成麻薬のMDMA所持を根拠とする覚醒剤取締法違反と麻薬取締法違反」とのことです。
ちなみに、
1度目は、5月17日に、4月上旬栩内(とちない)香澄美容疑者のマンションでの覚醒剤所持容疑で、
2度目は、5月上旬から同月17日まで、都内かその周辺での覚醒剤と合成麻薬MDMA使用を根拠とする覚醒剤取締法違反(使用)と麻薬取締法違反(同)の容疑で、
逮捕されています。
そして、ASKA容疑者は、
「覚醒剤MDMAは、わたしのものに間違いありません」「覚醒剤は暴力団などから手に入れた」「眠気を取るために『2、3年前から』使っていた」等と供述し、
「自身についての」今回の容疑も、入手経路の一部も認めてしまっているようです。
入手手段と使用期間については、さらに追求していくと発表されています。
ところで、報道の一部にこれらASKA容疑者の供述を「取材により明らかになった」等と書いているものがあるけれど、単に当局の発表を記録しただけなのではないでしょーか。
また、これまで勾留されていた、覚醒剤と合成麻薬MDMA使用の被疑事実について(場所については「東京や北海道など」)、17日起訴されています。
ASKA「容疑者(被疑者)」って、言ってますけど、既に公訴の提起がなされているから、被告人でもあるんですよね。
他方で、ASKA容疑者の愛人とされている栩内とちない香澄美被告人は、どうなったのでしょうか。
ASKA容疑者とともに既に起訴されているにもかかわらず、当局により同時に発表されているところでは、いまだに、覚醒剤使用について否認しているようです。
何気にスゴい根性ですね。
また、ASKA容疑者も、栩内香澄美被告人については、覚醒剤の使用も、彼女に対する譲渡も否定している、とのこと。
彼女に対する「思いやり」なのか、
こちらから解明されることになる背後関係がヤバすぎるのか、
ASKA容疑者自身が「麻薬逮捕者互助会」に助けてもらおうと入手ルートを隠しているから、その点で重要な位置にある栩内香澄美被告人についても関与を否定しているに過ぎないのか 、
それとも、ただ単に、この期に及んで罪の重い譲渡罪の罪責を負うことは避けたいと考えているのでしょうか。
ところで、16日、 ASKA容疑者のファンクラブ会員継続手続きが停止されたそうです。
一方で、皮肉なことに、過去にリリースされた楽曲に対する人気が再燃しているとのこと。
事件と楽曲の評価は簡単にわけられませんよね。
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