ASKA 保釈後に待つ地獄
ASKA 保釈後に待つ地獄
ASKAの保釈が執行され、釈放されましたね。
自宅には帰らず、薬物治療のために千葉市の病院(国立病院** ****(自粛) )に入院すると報道されています。
「少しやつれた」「やつれた様子はなく、顔色はよく見えた」の正反対の報道がありましたが、どっちなの。
保釈保証金は700万円でしたが、ネットでは、概ね低い(安い)という意見が多いようですが、どうでしょうか。
比較して見れば、押尾学氏は400万円、酒井法子氏は500万円、詐欺罪の小室哲哉氏は3000万円。野村沙知代氏は5000万円。堀江貴文氏が、3億円(一審判決後5億円、二審判決後6億円)。
豪邸に暮らしてはいましたが、実は、経済的には楽ではなかったということでしょうか。
たしかに、人気は凋落の一途といわれていましたが。
法曹関係者の「他の芸能人の同様の事件との均衡を考慮した結果では」という見方も伝えられていますね。
「事件の性質や情状に加えて、証拠の証明力や、被告人の性格、経済力を判断材料、過去の事例の集積も参考」として、「被告人の出頭を保証するに足りる相当な金額」(刑事訴訟法93条2項)を決定するようです。
また、残念ながら、会見はありませんでしたね。しかも完全に無言。(コメントの発表はありましたが。)
会見をしなかったのは、「暴力団関係者から行動を監視されることを最も恐れているため」という見解もありますね。
ーーー取調べに対し、入手ルートとして暴力団を挙げ、具体的な売人の名前も挙げてしまったために、ASKA被告人は、その報復を本気で恐れているという報道もありますよね。
警察署玄関から報道陣の前に堂々と(?)でて、きちんと頭を下げているということで、とりあえず誠意は見せたので、これからを見守るべきでしょうか。
しかし、この先はかなり大変だという見方が専らですね。
まず、当局の発表からの判断ではASKAはかなりの薬物常習状態。
これほどの薬物依存からは、更生自体がかなり困難とする評価が多く見られますね。
勾留中にも禁断症状がでていたようで、一時病院にもはいりましたよね。
会談を行うことができなかったのも、薬の影響で話すことができなかったという見方もありますね。
また、薬物問題に詳しい元高校教師の水谷修先生は、新聞報道で、ASKAが「目だけがすわっている。覚せい剤使用者の独特の、切れ込んだ目」「まだ完全なシャブ目」と評価していましたね。
さらに、所属事務所との契約も解除して、活動の拠点も失い、過去リリースしたCDも回収、店頭からは姿を消す状態。
経済的にはどうにかなるでしょうが、ミュージシャンである以上、音楽を届けられるかが重要と考えられますが、今後可能になるのでしょうか。
また、前述のとおり、報復もあるかもしれないし?(無いと思いますが)
ただ、一方で、復帰を期待しているファンも多くいらっしゃるし、契約を解除したとは言え、元所属事務所も完全に決別したわけでもなさそうですし、何より、Chageとの仲も回復しつつあるという話もありますよね。
みんなで応援しよう。(ちょっと違うか?)
ところで、入院先の病院がネットで流れているけど、拡散は止めた方が良いのではないでしょうか。
さすがにやりすぎ。
警備が難しくなって報復されちゃうかもしれないし(現在は報道陣も縮小し静けさを取もどしているようです)。
お詫びの言葉
本日、裁判所に保釈を許可いただきました。この機会に、これまで私の音楽を聞いてくださったファンの皆さま、関係者の皆さまに、今回の事件でご迷惑とご心配をおかけしましたことについて心よりお詫び申し上げます。
私は二度と同じあやまちをしないと決意しています。その決意をさらに強くしていくために、私は裁判まで医師の指導を受けます。そして自分に向き合いたいと思います。
現在は裁判を待つ身でありますので、この書面をもって私の気持ちを伝えさせていただきます。どうかご理解ください。皆さまにご迷惑とご心配をおかけしておりますことを重ねてお詫び申し上げます。
平成26年7月3日
ASKA
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