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ASKAの愛人栩内とちない被告人の裁判で語られた驚きの内容

ASKAの愛人・栩内とちない被告人の裁判で語られた驚きの内容



とちない5.jpg
栩内とちない被告人の第一回公判が終わりましたね。


栩内とちない被告人は、予想どおり、公判で無罪の主張をしましたが、
明確に「無罪」を主張するに止まらず、
鑑定「方法」の誤りの可能性まで指摘し、ついには、捜査の違法性まで摘示して反撃の姿勢まで見せていましたね。


捜査の違法性の摘示については、
無罪主張をするときにこれが行われることもまれではないとも聞きますし、これを争点とするかどうかについては留保していましたが、
鑑定については、
覚醒剤の陽性反応を認めながら、ASKAのものが混ざった鑑定方法の誤り、とか、知らない間に第三者に使用されたなどと、主張したことは驚きですよね。


多くの専門家が、鑑定で陽性反応が出ている以上無罪獲得は困難、と説くなかで、どのようにして無罪を主張するのかと思っていましたが、これだったのですね。



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確かに、栩内とちない被告人自身が使用したとしながら、2回目の鑑定では「陰性」となっている(このこともこれまで報道されてこなかったことですね。)のは不自然ですし、
ASKAとの行為の後で、ASKAのものが頭髪や尿に混入するのは十分にありえるという主張には、一定の信用性はありますよね。


無罪獲得という究極の目的の為に、
裁判の場で、栩内香澄美とちないかすみ被告人は、一般に認めたくないような、ASKAとの間の長期間の親密な交際も、濃厚な性交渉も全部認めてしまう、
しかし、中核的な部分である麻薬の使用については完全に否定する
というのは、ちょっとヘンな言い方ですが、スゴいですね。

(ちなみに、「避妊なし」の行為だった、ということに「興奮」しているような論調の記事をしばしば目にしますが、
これはこれまで明らかになっていた事実から想定されていたことで、さして驚くようなことでもない様な気がします。
ソノ内容が語られなかったためにキワドサが足りなかったので、しかたがないからこの点から煽ってみた、というところなのでしょうか。
「否認」はしても「避妊」しない。すみません。)


一方で、検察は被告人の知人の証言。しかも、挙動が怪しい、というレベルのワイドショー並の内容入手経路も明らかにせず(できず?)、という状況で、ちょっとショボい。











さらに、栩内とちない被告人の捜査で、麻薬はおろか関連した器具もASKA自身のもの以外は見つかっておらず
公訴事実にあげられた使用の場所も日時も「東京都、北海道、大分県内やその周辺」「
5月上旬から中旬」って幅広すぎ。

(一般には、自宅マンションを問題としていると思われていたようですから、このことも、意外だったのではないでしょうか)


裁判も、第一回公判の時点では、検察側はちょっと分が悪そうな雰囲気。


今後の公判でASKAの証人尋問や鑑定人の尋問を行うかもしれないようですから、そこでの巻き返しに期待、といったところでしょうか。

 

 

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