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ASKA裁判 最新情報


「大切なもの考えて」=ASKA被告に裁判官

ASKA5.jpg時事通信

http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2014091200672


 12日の判決で執行猶予付き有罪とされたASKA被告(56)は、判決言い渡し後、小声で短く「はい」とだけ答えた。裁判官からは「大切なものを考えて」と声を掛けられた。

 ASKA被告は、保釈時や初公判と同じく眼鏡を掛け、黒っぽいスーツにネクタイ姿。10分足らずの言い渡しの間、被告人席で立ったまま、真っすぐ前を見て判決に耳を傾けた。

 閉廷間際、植村幹男裁判官は「あなたには社会のルールや周囲を顧みず、自分本位で傲慢(ごうまん)な考え方が見受けられる」と指摘した。続けて、「大切
なものは何なのか一から考えて、裏切った人たちへの償いの第一歩にしてほしい」と説諭すると、ASKA被告は再び「はい」と繰り返した。

 判決後、ASKA被告は弁護人を通じ、「罪の重さを改めて認識しました。真摯(しんし)に受け止め、家族の支えのもとで人として立ち直り、健康を取り戻す決意です」と書面でコメントした。 

 

ASKA被告に懲役3年、執行猶予4年の判決 「罪の重さをあらためて認識した」


テレビファン・ウェブ
http://tvfan.kyodo.co.jp/news/topics/966576?utm_source=dlvr.it&utm_medium=twitter

 


 覚せい剤や合成麻薬MDMAを使用したなどとして覚せい剤取締法違反と麻薬取締法違反の罪に問われた歌手ASKA(本名宮崎重明)被告の判決公判が12日、東京地裁で開かれ、植村幹男裁判官はASKA被告に懲役3年執行猶予4年(求刑懲役3年)を言い渡した。



 閉廷後、ASKA被告は弁護士を通じて「判決を受け、罪の重さをあらためて認識いたしました。私は、現在医師の指導に従って治療を受けております。本日
の判決を真摯(しんし)に受け止めて、家族の支えのもとで人として立ち直り、健康を取り戻す決意です。ファンの皆さま、関係者の皆さまにおかれましては、
直接おわびを申し上げることに代えて書面でコメントさせていただきますことをどうかお許しください」とコメントを発表した。


 


ASKA被告判決 懲役3年執行猶予4年




NHK NewsWeb
 
覚醒剤を使った罪などに問われたCHAGE and ASKAのASKA被告に対し、東京地方裁判所は「違法な薬物を使っていた期間や頻度を考えると依存性は深刻だ」と指摘して、執行猶予のついた懲役3年の有罪判決を言い渡しました。

CHAGE and ASKAのASKA、本名・宮崎重明被告(56)は覚醒剤と合成麻薬のMDMAを使ったなどとして覚醒剤取締法違反の罪などに問われました。
12日の判決で東京地方裁判所の植村幹男裁判官は「違法な薬物を使っていた期間や頻度を考えると、薬物への依存性は深刻で、刑事責任は重い。しかし今後は薬物依存からの脱却に向けて努力すると誓っている」と述べ、ASKA被告に懲役3年、執行猶予4年を言い渡しました。

決を言い渡したあと植村裁判官はASKA被告に向かって、「あなたには社会のルールや周囲を省みる姿勢がなく、傲慢な考え方が見られます。今後は薬物から
の脱却はもちろん、社会の中で生きていくうえで大切なものは何なのか、一から考えて欲しい。それが、償いの第一歩になります」と諭しました。
ASKA被告は小さい声で「はい」と答え、検察と傍聴席にそれぞれ一礼していました。





ASKA被告がコメント


ASKA被告は裁判が終わったあと、書面でコメントを公表しました。
この中でASKA被告は「罪の重さをあらためて認識いたしました。私は現在、医師の指導に従って治療を受けております。本日の判決を真摯(しんし)に受け止めて、家族の支えのもとで人として立ち直り、健康を取り戻す決意です」と記しています。
そのうえで「ファンの皆さまには直接おわびを申し上げることに代えて書面でコメントさせていただくことをどうかお許しください。皆さまに心よりおわび申し上げます」としています。

 

 




ASKAにMDMA販売容疑の暴力団員ら逮捕

ASKAにMDMA販売容疑の暴力団員ら逮捕

ASKA6.jpgASKAにMDMA・覚醒剤を販売したとされる暴力団員らが逮捕されたことが報道されていますね。
自宅ガレージだけで無く、自宅近くのマンションでも、しかも、ASKAから求めて、譲渡されたとのことですね。


当局は、ASKAは別ルートでも入手していたとみていて、

捜査本部まで設置して全容解明に努めるとのことですから、
当初報道されていたとおり、大規模密売組織の摘発もあるのでしょうか。


そうなると、
この件はASKAの供述をキッカケに捜査が開始されたようですから、
ずっと囁かれ続けながら、陰謀論を通り越してほとんど冗談の様に見られていた、
ASKAの身が危ない(報復で消されるかも)という話も、現実味を帯びてきたような気もしないでもありません。
無いか、やっぱり。


それはともかく、これでASKAの関わる芸能人麻薬コミュニティーから世間の目がそれる可能性がでて来て、ほくそ笑んでいる人も多いでしょうね。

特に、パソナの南部氏は、一部ではいまだに、とちない被告人の被告事件への関与を疑われ続けており、先頃も「当局との間で密約を結んだ」等といった報道がされていただけに、喜んでさえいるかも知れませんね。


ただ、南部氏と当局との密約に関していえば、妄想、煽り記事に過ぎないでしょう。


むしろ、ASKAの公判も近いから、関連した情報も、これから出てくるかもしれないので、ちょっと期待できなくもないかも。

 

日刊ゲンダイ 8月23日

「ASKAは柳生容疑者と20年来の付き合いで、1年以上前から柳生容疑者を通じて複数回、薬物を購入していた。柳生容疑者は以前、風俗店の営業に携わっていたこともあり、歌舞伎町を拠点にして、『新宿の薬局』と呼ばれている安成の組織と親しかったとみられています」(捜査事情通)

追記 8月27日

当局が暴力団密売組織摘発へ向けて捜査体制を取るということで、世間の目が芸能人コミュニティーからそれるかと思ったら、芸能人コミュニティーと密接な関わりのある組織対象としているみたいですね。

世間の目がそれてホッとした人たちも、却って不意をつかれドッキリといったところでしょうか。

パソナ南部氏も芸能人コミュニティーとはドップリの間柄だから、あせっているのかも。

さて、明日の公判ではついに隠し球が飛び出すのか、期待ですね。

 

 

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タグ:MDMA ASKA 最新

ASKAの「別の女」とは誰か判明?

ASKAの「別の女」とは誰か判明?

ASKA6.jpg
話題となっているASKAの「別の女性」についての情報がちらほら見られる様になってきましたね。


でっち上げ説まであったようで、確かにかなり不可解なところがあるのですが、さすがに架空の人物ではなかったようです。


何やら、あの栩内香澄美とちないかすみ被告人の庇護者、パソナの南部氏の抱える関連企業に勤めていた「30歳代」の方で、
栩内とちない被告人とも非常に親しかったとのこと。


そうなると、この
ASKAの「別の女性」も
栩内とちない
被告人も「接待要員」だったとか、「喜び組」のような働きをしていたとされる
迎賓館「仁風林」コミュニティ
一員として、同様に「接待要員」をなさっていた可能性もありますね(何の裏付けもない推測です)。


ただ、栩内とちない被告人の裁判で
、(栩内とちない被告人の覚醒剤使用を推測させる奇行を語る)知人の供述が提示されましたが、
その供述を行ったのは、このASKAの「別の女性」ではないか、と見る人も多いようです。
(とすると、この「別の女性」は、友人
栩内とちない被告人を売ったということでしょうか。)


さらにASKAを交えて3人(4人、5人、もっと?)で「なさっていた」、というように煽っている報道もしばしば目にしますが、
それは、確実に、単なる妄想というものでしょう。
(
栩内とちない被告人の裁判で、真っ先に検察側が証人とするはずだから)


ですが、愛人の友達に手を出すという無節操過ぎるとは言え、ありがちな状況だったわけですね。


他にも複数の愛人がいたという情報も多く見られますから、これから更にこうしたシャブつながりの
「別の女性」が登場するのでしょうか。

 

 


 


タグ:ASKA 別の女性

ASKA「20年以上前から違法薬物使用」ニュースの不可解

ASKA「20年以上前から違法薬物使用」ニュースの不可解
ChageAndAska.jpeg
ASKAが
「20年以上前から合成麻薬MDMAなどの違法薬物を使っていた」
と供述
して「いる」(?!)との報道が流れていますね。

(当局の発表をただタレ流しているだけなのに、「取材でわかった」ともったいぶった表現をするのは止めようよ)


「20年以上」ということになれば、多くの報道で触れられているように、
ASKAは「SAY YES」や「YAH YAH YAH」等の名曲も麻薬の影響下で作成したかもしれないということになりますね。
確かに、
20年以上前の曲にも違法薬物使用を連想させるフレーズがしばしば見られるということは、かねてから指摘されていたところです。
とすれば、ファンばかりでなく、当時関連した思い出のある方々にとってもかなり残念な話ですね。


これまで、当時のASKAの名曲に麻薬の影響は見られないとする、専門家の投稿を紹介したりもしましたが、
今回の供述を受けてのフォロー解説でもだしてくだされば、ちょっと気も楽になりそうなのですが。


しかし、今回の
「20年以上前から違法薬物を使用していた」という報道も、「別の女性」についての報道に続いて、不可解な点がいくつか見られますね。


そもそも、被告人であるASKA本人に対して、
起訴し身柄を釈放しているにも関わらず、被告事件の根幹的な取調べを行っていること自体がオカシイ。

全く嫌がることなく任意での聴取に応じ続けている、もしくは、ASKA自ら進んで供述しているということなのでしょうか。
(これもちょっと考えにくいですよね。
起訴前捜査の段階で話さなかったことは、釈放されれば尚更話さなくなると、
捜査機関だって、普通は考えるのではないでしょうか。
起訴前、散々「ASKAは完落ちした(→すべて認めて完全に口を割っていた)」と吹聴していましたし。ウソだったんかいな(完落ちはあり得無いと思いますが))。


起訴後も勾留されている被告人について、余罪捜査をおこなって追起訴することならよくあるけれど
(ASKA自身がそうでしたし、最後の起訴まで相当引っ張っていた)、この件はそのようなことではなさそうです。


さらにいえば、現在ASKAは千葉市病院の隔離病棟で、
薬物更生プログラムを受けているようですが、
覚醒剤の禁断症状でスゴいことになってる、と伝えられていますね。

週刊誌には、薬物患者のなかでも「とくに危険な状態」「ブルブルと震えて・・・呻き声を上げ」「行動は末期的なレベルの依存者特有のもの」等と伝えるものもあるようです。

こんな状態のASKAに、起訴前と違って、身柄を拘束してじっくり時間をかけて聴取することができないのに、
「20年以上前」の薬物使用に関する具体的で、これまで話さなかった新たな供述を得ることなんてできるのでしょうか。


供述して「いる」と報道されていますが、
本当に最近になって得た供述なのでしょうか


ASKAと栩内香澄美容疑者.jpg
ASKAの薬物問題に関連した一連の問題について、当局がいまだに混乱しているところがあって、
方針を決めきれないでいるのかもしれないですね。


少なくとも、栩内香澄美とちないかすみ被告人の「反撃」を受けて少なからず動揺している、ということはうかがわれますね。


栩内とちない被告人
の裁判で、検察が主張したことも、今後の進め方についての検察の意見も、
おそらくは(
栩内とちない被告人の裁判に圧力を加える目的で?)リークさせている情報も、だいぶオカシイ。


マニアならずとも楽しめそう?(すみません)。

もっとも、相当長期に渡って使用していたことは、当初から囁かれてはいましたね。
しかし、「20年以上前」からとは。

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タグ:ASKA 違法薬物

ASKA とちない被告人とは別の女性との覚醒剤使用判明

ASKA  栩内香澄美とちないかすみ被告人とは別の女性との覚醒剤使用判明


ASKA6.jpg

ASKAが栩内香澄美とちないかすみ被告人以外の女性と覚醒剤使用していたことが判明して、騒然となっていますね。

しかも、
栩内香澄美とちないかすみ被告人と同時期に付き合っていたようで、この点でも世間を驚かせているようです。


ASKAもこの女性も覚醒剤使用の被疑事実を認めているとのことで、これがASKAの裁判にASKAにとって不利益な影響を及ぼすことは必至と思われます。


しかし、栩内香澄美とちないかすみ被告人の裁判についてはどうでしょうか。
メディアは、
栩内とちない被告人にとって不利益な影響があるとみて煽っていますが、今の段階では、必ずしも、そうとも言えないようにも思えます。


しかし、メディアの報道ぶりはちょっとオカシイですよね。


形勢不利と見た当局が、メディアに情報をリークして、情報操作・世論の形成をおこない、裁判に間接的に圧力を加えようとでもしているの?
とすら、感じてしまうこともないではありません。

(今のところ、そんなことは、していないでしょうけど、当然。
当局はいつもそんなことをやっているから、ふと、感じてしまっただけです。
ですが、メディア・ネットでの
栩内香澄美とちないかすみ被告人の叩かれようは不可解なところがあるのではないでしょうか。)


この女性が、一部に語られていた「隠し球」なのでしょうか。


しかし、この「別の女性」の突然の報道、ちょっと不自然な感じではありますね。


なぜに今になってこのような事実を発表するのか。
そもそも、この「別の女性」に関わる事実が判明したのはいつなのか。
自首したということでもなさそうなのに、悠長に「近く、書類送検」の「見通し」。(今になって「自首」というのならなおさら怪しいですが。それほど身元のしっかりした女性なのか。)

さらに不可解なことがいくつかありますね。


今後の展開に注目しますか。

 



 


マックのナゲットが中国産使用期限切れ鶏肉使用

マックのナゲットが中国産使用期限切れ鶏肉使用

「日本マクドナルドは、品質を保つための使用期限を超えた鶏肉が混入しているおそれがあるとして、21日から上海の食品加工会社が加工した材料を使ったチキンナゲットの販売を中止しました。」(NHK news web)

「中国産」 「期限切れ」というのが非常に扇情的なキーワードではあります。しかし、そもそもナゲット自体がそんなに安心して食べられるものでも無い様な気がするのですが、どうなんでしょうか。

たとえば、

チキンナゲットは何からできているの?(youtube動画)

あなたは何も知らずに食べますか

え!うそ~!マックのチキンは中国産で薬漬け?

たまになら問題なさそうだし、オイシイからいいんですけどね。

とはいえ、「期限切れだからと言って、食べても死にはしない」という発言は、いかにも中国人的な感じがしますね。組織的に行われたっていうのも中国的。



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ASKAの愛人栩内とちない被告人の裁判で語られた驚きの内容

ASKAの愛人・栩内とちない被告人の裁判で語られた驚きの内容



とちない5.jpg
栩内とちない被告人の第一回公判が終わりましたね。


栩内とちない被告人は、予想どおり、公判で無罪の主張をしましたが、
明確に「無罪」を主張するに止まらず、
鑑定「方法」の誤りの可能性まで指摘し、ついには、捜査の違法性まで摘示して反撃の姿勢まで見せていましたね。


捜査の違法性の摘示については、
無罪主張をするときにこれが行われることもまれではないとも聞きますし、これを争点とするかどうかについては留保していましたが、
鑑定については、
覚醒剤の陽性反応を認めながら、ASKAのものが混ざった鑑定方法の誤り、とか、知らない間に第三者に使用されたなどと、主張したことは驚きですよね。


多くの専門家が、鑑定で陽性反応が出ている以上無罪獲得は困難、と説くなかで、どのようにして無罪を主張するのかと思っていましたが、これだったのですね。



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確かに、栩内とちない被告人自身が使用したとしながら、2回目の鑑定では「陰性」となっている(このこともこれまで報道されてこなかったことですね。)のは不自然ですし、
ASKAとの行為の後で、ASKAのものが頭髪や尿に混入するのは十分にありえるという主張には、一定の信用性はありますよね。


無罪獲得という究極の目的の為に、
裁判の場で、栩内香澄美とちないかすみ被告人は、一般に認めたくないような、ASKAとの間の長期間の親密な交際も、濃厚な性交渉も全部認めてしまう、
しかし、中核的な部分である麻薬の使用については完全に否定する
というのは、ちょっとヘンな言い方ですが、スゴいですね。

(ちなみに、「避妊なし」の行為だった、ということに「興奮」しているような論調の記事をしばしば目にしますが、
これはこれまで明らかになっていた事実から想定されていたことで、さして驚くようなことでもない様な気がします。
ソノ内容が語られなかったためにキワドサが足りなかったので、しかたがないからこの点から煽ってみた、というところなのでしょうか。
「否認」はしても「避妊」しない。すみません。)


一方で、検察は被告人の知人の証言。しかも、挙動が怪しい、というレベルのワイドショー並の内容入手経路も明らかにせず(できず?)、という状況で、ちょっとショボい。











さらに、栩内とちない被告人の捜査で、麻薬はおろか関連した器具もASKA自身のもの以外は見つかっておらず
公訴事実にあげられた使用の場所も日時も「東京都、北海道、大分県内やその周辺」「
5月上旬から中旬」って幅広すぎ。

(一般には、自宅マンションを問題としていると思われていたようですから、このことも、意外だったのではないでしょうか)


裁判も、第一回公判の時点では、検察側はちょっと分が悪そうな雰囲気。


今後の公判でASKAの証人尋問や鑑定人の尋問を行うかもしれないようですから、そこでの巻き返しに期待、といったところでしょうか。

 

 

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とちない栩内被告人の裁判(公判)でついにアレが明らかになる?

栩内香澄美とちないかすみ被告人の裁判(初公判)でついにアレが明らかになる?


とちない4.jpg栩内香澄美とちないかすみ被告人の初公判が、22日の午後と、迫って来ましたね。


結局否認を貫いて保釈もなされず、どうやら裁判でも無罪を主張するようです。


関心の中心は、ASKAと関連して
、栩内とちない被告人の裁判(公判)の中で
「芸能界の麻薬コネクション」がどの程度明らかにされるのか、
迎賓館「仁風林」コミュニティ(パソナコネクション)についてはどうなのか、
ということのようですが、
一部では、
全く異なったものもありますよね。


そう、栩内香澄美とちないかすみ被告人の
南青山のマンションで行われていた(とされている)、ASKAとの覚醒剤をキメての性行為の具体的な内容が、法廷で語られるのではないか、
ということです。


でも、残念ながら?その期待は外れるでしょうね。




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それは、別に、憲法に定めのある公開原則の例外(公序良俗)とか、陰謀論者が言うような外部からの圧力は全く関係なく、ということなんですが。


(そもそも芸能界の有力者や暴力団では、メディアに圧力はかけられても、検察庁や裁判所には圧力はかけられない。
先頃の、バーニングと
吉松氏の問題もメディアに対するもの以外は誤解・誇張に過ぎませんよね。)


伝え聞くところからすれば、ただ単に、
栩内とちない被告人の裁判では、覚醒剤をキメての性行為をそれと認識して行っていた(かもしれない)ということについて、
ASKAの供述を証拠とする方針に無いというだけ
(犯罪の立証に不利益な供述しか得られないから)、
ということですね。



公判では、ASKAには別の犯罪事実について証言してもらう予定でいるようではありますが。


メディアは、ソッチ系の内容ということで、安易に視聴者を集められると期待しているみたいですけど、
残念ですね、と言うところでしょうか。







これは、ASKAは「すべて認めた上で」保釈されていることからもうかがわれますよね。


確かに、保釈は事件単位で判断されはするのですが、逮捕状の発布と違って本人や検察から資料を得て判断しているから、保釈許可決定を出した裁判官は
栩内とちない被告人のことも考慮にいれて決定をだしているわけです。

しかし、
ASKAも栩内とちない被告人も共同所持や譲渡が問題とされていない、ということです。



さてそうなると、栩内香澄美とちないかすみ被告人の裁判で「芸能界の麻薬コネクション」が解明されることも期待は薄いし、
「パソナコネクション」は関係がない、ということで、
芸能関係からの視線で、今回の裁判に期待していた方々にとっては、ちょっと残念な内容にもなるかもしれませんね。

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でも、裁判ウォッチャーの方からすれば、ちょっと変わった薬物事件として興味があるのかもしれませんね
(直接聞いた訳ではありませんし、そのような声も聞かないので、全く違っているかもしれません)。


しかし、一つのナゾがのこってはいますね。


ASKAが所持していた麻薬検出キットはどこから入手したのかということです。
これは、医療関係者や関係当局しか持ち得ないような専門的な物だったために、
平石貴久医師(元平石クリニック院長)か
栩内とちない被告人から入手したと考えられていましたよね。

ASKAはこれの入手経路も明らかにしているはずで、ASKAが麻薬を使用していると認識せずに渡すことはできないと思われますが・・・誰が渡したものなのか。


初公判で示される、わけないか。

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栩内香澄美とちないかすみ被告人、否認継続、保釈もなし

栩内香澄美とちないかすみ被告人、否認継続、保釈もなし

とちない護送.jpg
ASKAの公判期日が決定し、(具体的な内容は判らないものの)罪を認めていることも伝えられている一方で、
極めて対称的なことに、栩内香澄美とちないかすみ被告人は、結局、頑なに犯罪事実を否認しているようですね。

報道されている所では、尿から覚醒剤が検出されたことすら「なぜか、わからない」と答えているらしい。

かねてからスゴい根性だと思ってきましたが、当局者もこれには驚嘆しているようですね。


これは、一般に報道されているように、その背後関係が関係しているとの見方が有力ですね。


この点について、栩内香澄美被告人がかつて就業しており庇護を受けているとされるパソナグループ南部代表の「政財界コネクション」
強い関心を集めていますね
(特に
栩内香澄美被告人も「接待要員」だったとか、「喜び組」のような働きをしていたとされる迎賓館「仁風林」コミュニティとの関わりですね)。


しかしながら、
今回については、「直接的には」どうやら関係がなさそうです。
(何ともおもしろくない(?)かもしれませんが。)


つまり、パソナ南部氏やそこに群がる(?)政財界関係者としては、
ASKA問題にかこつけて
ーーー単に「かこつけて」いるのではなく、根拠があって調査していたこともあったかもしれませんがーーー
当局やメディアが
迎賓館「仁風林」コミュニティ(パソナコネクション)に関わってくるのは困る、
ということのようで、
とくにパソナ南部氏は、関係は薄いけれど、今回の問題が、せっかく作り上げた政界利権や芸能界コネクションが崩壊するキッカケとなりかねないと強い不安を覚えて、
そこで、
栩内香澄美とちないかすみ被告人にプレッシャーをかけたり、また、サポートしたりして、否認を貫かせ、影響が及ぶのを防ごうとしている、ということのようですね。


パソナ南部氏も、焦りのあまり方針ややり方をちょっと間違えた様なところがあるけれど、もはや修正もできない、といったところでしょうか。

 


ですから、残念ながら?!、パソナ南部代表の「政財界コネクション」は、ASKAの「芸能界麻薬コネクション」や「北海道暴力団ルート」とは関係がない。


ただ、パソナコネクションは、政治の問題としては、「闇」が深いようですから、麻薬事件とは別に探求すれば、おもしろいかも。
誰か解明していただけないでしょうか(ウソです)





また、
否認を続ける理由には、
栩内香澄美とちないかすみ被告人個人としても
「訴訟戦術として、ASKAに罪を押し付けて自己の責任を免れることを計画し、今から対策をとっているから」、とか、

「本気で無罪を獲得しようと考えているから」、
というものも伝えられています。


ですが、以前書いたとおり、保釈が許可されるためには、犯罪事実を認めること、入手ルートを明かすこと、が重要ですから、保釈は当然認められないし、
しかも、薬物反応がでているなかで、無罪となる可能性は極めて低い、というのが現実。


それでも、否認を貫くというのも、ーーーおかしな(誤った)言い方ですがーーー大したものですよね。


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ASKA 保釈後に待つ地獄

ASKA 保釈後に待つ地獄


ASKA6.jpg
ASKAの保釈が執行され、釈放されましたね。

自宅には帰らず、薬物治療のために千葉市の病院(
国立病院** ****(自粛) )に入院すると報道されています。
「少しやつれた」「
やつれた様子はなく、顔色はよく見えた」の正反対の報道がありましたが、どっちなの。


保釈保証金は700万円でしたが、ネットでは、概ね低い(安い)という意見が多いようですが、どうでしょうか。


比較して見れば、押尾学氏は400万円酒井法子氏は500万円、詐欺罪の小室哲哉氏は3000万円。野村沙知代氏は5000万円。堀江貴文氏が、3億円(一審判決後5億円、二審判決後6億円)。


豪邸に暮らしてはいましたが、実は、経済的には楽ではなかったということでしょうか。
たしかに、人気は凋落の一途といわれていましたが。


法曹関係者の「他の芸能人の同様の事件との均衡を考慮した結果では」という見方も伝えられていますね。

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「事件の性質や情状に加えて、証拠の証明力や、被告人の性格、経済力を判断材料、過去の事例の集積も参考」として、「被告人の出頭を保証するに足りる相当な金額」(刑事訴訟法93条2項)を決定するようです。


また、残念ながら、会見はありませんでしたね。しかも完全に無言。(コメントの発表はありましたが。)
会見をしなかったのは、「暴力団関係者から行動を監視されることを最も恐れているため」という見解もありますね。
ーーー取調べに対し、入手ルートとして暴力団を挙げ、具体的な売人の名前も挙げてしまったために、ASKA被告人は、その報復を本気で恐れているという報道もありますよね。


警察署玄関から報道陣の前に堂々と(?)でて、きちんと頭を下げているということで、とりあえず誠意は見せたので、これからを見守るべきでしょうか。


しかし、この先はかなり大変だという見方が専らですね。

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まず、当局の発表からの判断ではASKAはかなりの薬物常習状態
これほどの薬物依存からは、更生自体がかなり困難とする評価が多く見られますね。


勾留中にも禁断症状がでていたようで、一時病院にもはいりましたよね。
会談を行うことができなかったのも、薬の影響で話すことができなかったという見方もありますね。
また、薬物問題に詳しい元高校教師の水谷修先生は、新聞報道で、ASKAが
「目だけがすわっている。覚せい剤使用者の独特の、切れ込んだ目」まだ完全なシャブ目」と評価していましたね。


さらに、所属事務所との契約も解除して、活動の拠点も失い、過去リリースしたCDも回収、店頭からは姿を消す状態。
経済的にはどうにかなるでしょうが、ミュージシャンである以上、音楽を届けられるかが重要と考えられますが、今後可能になるのでしょうか。

また、前述のとおり、報復もあるかもしれないし?(無いと思いますが)


ただ、一方で、復帰を期待しているファンも多くいらっしゃるし、契約を解除したとは言え、元所属事務所も完全に決別したわけでもなさそうですし、何より、Chageとの仲も回復しつつあるという話もありますよね。


みんなで応援しよう。(ちょっと違うか?)

ところで、入院先の病院がネットで流れているけど、拡散は止めた方が良いのではないでしょうか。
さすがにやりすぎ。
警備が難しくなって報復されちゃうかもしれないし(現在は報道陣も縮小し静けさを取もどしているようです)。


  お詫びの言葉

 本日、裁判所に保釈を許可いただきました。この機会に、これまで私の音楽を聞いてくださったファンの皆さま、関係者の皆さまに、今回の事件でご迷惑とご心配をおかけしましたことについて心よりお詫び申し上げます。

 私は二度と同じあやまちをしないと決意しています。その決意をさらに強くしていくために、私は裁判まで医師の指導を受けます。そして自分に向き合いたいと思います。

 現在は裁判を待つ身でありますので、この書面をもって私の気持ちを伝えさせていただきます。どうかご理解ください。皆さまにご迷惑とご心配をおかけしておりますことを重ねてお詫び申し上げます。

 平成26年7月3日

 ASKA



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タグ:保釈 ASKA
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