ASKAの主治医、平石医師の破産は計画的か?
ASKAの主治医、平石貴久医師(元平石クリニック院長) 破産のワケ
元「平石クリニック」院長の平石貴久医師が代表を務める医療法人社団貴生会が破産開始決定を受けていた(前項)報道がありましたが、
この報道が広まるのに合わせて、これは、ASKA容疑者の覚醒剤使用事件と関係あるのではないかとのウワサも広まっているようですね。
破産管財人の弁護士はメディアに対し、「破産は前から決まっていたこと。ASKAさんの件は関係ありません」と語っているようです。
破産手続開始の申立てがなされてから、破産手続開始決定が出されるまでには時間がかかりますし、
厳しい経営状況にあったのは、前項のとおり以前からのことですから、
管財人弁護士の話は本当のことであって、
ASKA容疑者の覚醒剤使用事件と関係するとのウワサは、デマに過ぎ無いでしょうね。
また、一部に平石貴久医師が逃亡を図っているとか、証拠の隠滅工作を行っているとかいうウワサも見られますが、これも同様にデマに過ぎないでしょう。
平石クリニックは閉院していますが、平石貴久医師は「休診」や「出張」はあっても、逃げも隠れもせずに(?)診療を続けていらっしゃるようです。
優しく信頼に厚い方といわれていましたが、それは現在も変わらないのではないでしょうか。
ただ、平石貴久医師ご本人も語っているらしい「連帯保証人となったこと」で高額の負債を抱えて経営が続けられなくなった、というのはどうなんでしょうね。
ご本人が連帯保証しただけなら法的な面では医療法人社団貴生会は関係がないはずですし、
知人のために同法人を保証人とすることも利益相反取引になってできそうもないし、さてどういうことなのでしょうか。
周囲には、「平石クリニック」等でも金銭的に大変な状況にあるそぶりは見せなかったということですが、経営は厳しかったようです。
前項のとおり、セレブ富裕層を中心とした保険外診療に依存したことで、報酬が安定しないなか、銀座・六本木などに診療所を置くことで経費がかさんで経営を圧迫していたことが中心的な理由でしょう。
平石貴久医師は、「いろいろあってね」ともらしていたようですが、まさにイロイロあったのかもしれません。
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